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始め方

【無料あり】NFTアートを始めるための初期費用はいくら必要か解説

初期費用

こんにちは。とむ( @tomnblog )です。

NFTアートを始めてみたい!できるだけお金をかけずに始める方法はある?

こんな疑問に答えます。

この記事でわかること

  • NFTアートを始めるために必要なもの3つ
  • NFTアートを始めるために必要な初期費用は?
  • NFTアートを無料で始める方法

まずは全体像を説明して、お得なキャンペーンについて紹介します。

この記事の信頼性

この記事を書いている私は、NFTに取り組んで半年。750倍でNFTを売却したこともあり、30万円以上の利益が出ています。
クリエイターさんを応援しながら売れるコツを調査、現在ジェネラティブNFT作成に挑戦中。

「NFTアートを始めよう!」と思って最初に気になるのが「初期費用」ですよね。できれば最初はお金をかけずに始めたい。

初心者が不安になるのは「何にお金がかかるかわからない」のが一番の原因です。何も知らないままでは予算も用意できません。

まずはNFTアートを始めるために必要なものを知り、どんなことにお金がかかるかを知りましょう。

この記事では、NFTアートを始めるために必要な初期費用と無料でNFTアートを始める方法を紹介します。

手順通り進めれば、自然とNFTアートに触れていけます。まずはトライ!

NFTアートの始め方:3つの必要なもの

必要なもの、材料

NFTアートを始めるために必要なものは3つは以下の通りです。

  • 初期費用
  • 仮想通貨取引所の口座
  • METAMASK(メタマスク)

NFTアートにするデジタルデータとは別に必要になりますが、上記3つを揃えるとNFTを買う・売る・作るが全てできるようになります。

①初期費用は、NFTを扱うために必要な仮想通貨、イーサ(ETH、イーサリアム)の購入をするためのものです。後述しますが、必要金額は人によりさまざまです。

②仮想通貨取引所の口座は、日本円でETHを購入する場所になります。国内外を問わず、必ず1カ所は口座開設しておくべきです。どこであっても無料で開設できます。

③METAMASK(メタマスク)は、仮想通貨用のお財布です。イーサリアムを持ち出して使ったり、購入したNFTを入れておくために必要です。絶対作りましょう。完全無料です。

上記の3つを揃える手順や、初期費用の内訳や無料で始める方法を、【完全版】NFTアートの始め方|作り方から稼ぎ方まで【徹底解説】で詳しく解説しています。参考にしてくださいね。

NFTアートを始めるために必要な初期費用は?

初期費用

NFTアートを始めるための初期費用は、以下の4つです。最初だけでなく、NFTアートに携わる間は必要になってくるお金です。

  • NFTアート購入費
  • ガス代
  • デジタルアート作成のための諸費
  • 口座手数料

①NFTアート購入費は、主にNFTアートを買いたい人が必要なお金です。

NFTアートはOpenSeaなどのマーケットプレイス(Amazonのようなオンラインマーケット)で売られています。

NFTにより値段はピンキリ、中には数千万円相当以上のものも。欲しいNFTが多ければそれだけお金が必要です。

②ガス代は、聞き慣れないかもしれませんがネットワーク利用料です。NFTを売ったり、配ったりするときに必要になります。

ガス代は変動しますので、取引を行うときにはしっかり確認しましょう。数百円から数千円までかなりばらつきます。

ガス代は以下のサイトから確認できます。

③デジタルアート作成のための諸費は、NFTを作って売りたい人にかかるかもしれない費用です。

デジタルイラストを作成するためのiPadやイラストアプリですね。今はみんなスマホを持っていますし無料でも良いアプリもたくさんあります。

必須の費用ではありませんが、本格的に取り組むなら先行投資もありですよね。

④口座手数料は、イーサリアムを買ったときや買ったイーサリアムを出金するときに必要になってくるお金です。

特に買ったイーサリアムを出金するときの手数料はかなり痛いので、出金手数料無料のGMOコインを使うのが良いです。

GMOコイン 公式サイト

NFTアートとの関わり方によって必要経費が変わることを覚えておいてください。

初心者はNFTアートの購入費とガス代を考えておけば良いです。まずは¥1000分くらいのイーサリアムがあれば後述の方法でNFTアートを始められます。

NFTアートを無料で始める方法

地図を確認する女性

ここからはNFTアートをお得に、リスク低く始める方法をご紹介します。

かなりハード&運が絡みますが、うまく工夫すれば完全無料で始めることもできますので、ぜひ参考にしてくださいね。

大まかな流れは以下の通りです。 *元手なしとはいえ、NFTは自己責任の世界です。この手順は参考程度にしてくださいね。

  • キャンペーン利用で初期に必要なガス代を確保
  • Giveaway企画に参加して、WL付きNFTをゲット
  • WLを使って安いmintに参加
  • 安くmintしたNFTを売却
  • 売却益で新しくWLつきNFTを購入

キャンペーン利用で初期に必要なガス代を確保

これから仮想通貨取引所を開設する人は、口座開設キャンペーンを利用すると少額ではありますが資金調達が可能です。

2022年10月現在、bitFlyerとみんなの銀行の組み合わせが良いかなと思います。

bitFlyerは、ドルコスト平均法を用いて長期積立したい人におすすめです。1円から設定できるのでジュース我慢してイーサリアム買っておく、みたいなことができます。

私はETHを毎月1万円積み立てて、必要なときにMETAMASKに転送しています。

口座開設時に紹介コード入力で¥1000分のビットコインがもらえます。紹介コードは「1lt11ju4」です。

bitFlyerの口座開設方法はこちら

ただ、この方法でもらえるのはビットコインです。イーサリアムに替えるために手数料が必要です。。

ということで、手数料をカバーするためにみんなの銀行を開設します。

こちらも開設時に紹介コードで¥1000もらえます。なんとこちらは預金に追加される日本円。これでbitFlyerの手数料をカバーできます。

みんなの銀行

みんなの銀行

Minna Bank, Ltd.無料posted withアプリーチ

アプリダウンロード後、開設時に紹介コードを入力してください。

紹介コードは「XdYBeBYH」です。

Giveaway企画に参加して、WL付きNFTをゲット

プレゼント

NFTのGiveawayとは、「NFTのプレゼント企画」のことを指します。当選すれば無料でNFTがもらえちゃいます。

GiveawayでタダでNFTをもらって売ることでNFTアートを始めるための資金を調達できますが、それだけだと金額も微々たるもので一瞬稼げるだけになります。

次回作の優先購入券やコミュニティ参加券などのユーティリティがあるものを狙いましょう。

NFTのGiveaway(ギブアウェイ)とはなにか、その参加方法と抽選確率を上げる方法、またGiveawayを企画して最大限の効果を得る方法について書きました。

WLを使って安いmintに参加

WL(ホワイトリスト)は優先購入券のことを指すことが多いです。(最近はAL、Allow Listとも呼ばれます)

特定のNFTアートを持っている人に配られることも多いですが、まれにコンテンツ制作やコンペ形式で配布されたりしています。

WLを狙うときは0.01ETHなどでmintできるイベントのものを狙ってください。ただし、mint割れ(買った時より安い価格がつく)こともあるので気をつけましょう。

実際に私はブログ記事を書いてWLをいただき、そのWLを使って買ったNFTを売却することでNFT活動をしています。

色々なNFTアートを見て、企画を探してみてください。

安くmintしたNFTを売却

購入したNFTを売却します。ここで得た利益を今後の資金として利用します。

あまり高く売れるからといって全て売ると、その後にWLゲットのために再購入、などといった無駄が出るので、放出量は調整してくださいね。

売却益で新しくWLつきNFTを購入

ここからは③と④の繰り返しになります。なかなかうまくいきませんが、この工程だけでもNFTアートの世界を堪能できるはずです。

まとめ

NFTアートを始めるために必要なもの、初期費用の内訳と無料でNFTアートを始める方法を紹介しました。

NFTアートを始めるために必要なものは以下の3つです。

  • 初期費用
  • 仮想通貨取引所の口座
  • METAMASK(メタマスク)

NFTアートに取り組んでいくうえで必要な経費は以下の4つ。

  • NFTアート購入費
  • ガス代
  • デジタルアート作成のための諸費
  • 口座手数料

キャンペーンやGiveaway企画を利用し、優先購入券を使うことで完全無料でNFTアートを楽しむことも可能です。

まずはNFTアートに触れてみることが何より大事です。まずは必要なものを揃えて、無料のGiveawayに参加してみましょう。

「遊んで」いるうちにNFT界隈にも詳しくなり、自然と楽しめるようになりますよ。

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とむ

ノマド会社員31歳|NFTを楽しみ30万円以上の利益をあげたノウハウを公開していきます。|CNP dolphin / CNPJ主任 / VLCNP / LAG / GFAW|資産形成ブログ「tomnblog」を運営しています。

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