【戦略】NFTクリエイターのためのTwitter施策3選【宣伝方法】

こんにちは。とむ（ @tomnblog ）です。

NFTを広めるためにTwitterを上手に使いたいなぁ。
何かカンタンにできること、ないかな？

こんな疑問に答えます。

この記事でわかること

どれもお金はかかりません。必要なのは「まずやってみるか〜」という気軽さと「どうすればいいかな？」と試行錯誤することだけです。

この記事の信頼性

この記事を書いている私は、NFTに取り組んで半年。NFTコレクション運営、NFT売買で50万円ほど稼ぎました。
クリエイターさんを応援しながら売れるコツやNFTの楽しみ方を調査・発信しています。

2022年10月、NFT収益が100万円を突破しました。

NFTクリエイターにとってTwitterは欠かせないツールですよね。上手く使えばNFTが売れるだけでなく、ファンを獲得することもできます。

ですが、Twitterを最大限活用するためには戦略的な取り組みをしていく必要があります。そして試行錯誤を繰り返すことであなただけの戦略が見つかるはず。

この記事ではあなたのNFTを広めるために効果的なTwitter施策を3つ解説します。

施策の目的はもちろん、具体的なコツについても解説します。まずは記事を読んで、実際に試してみてくださいね！

NFTクリエイターのためのTwitter施策3選

Twitterは拡散力に優れたツールです。NFTを知ってもらうのにこれ以上のツールは今のところありません。

Twitterで効果的な施策は以下の3つです。

前提として、Twitterプロフィールや作品紹介は出来上がっており、あなたの作品に集客することが目的の施策になっています。

集客前にはプロフィールを整えたり作品の詳細をまとめておく必要があります。
すぐにできるNFTアート宣伝方法3つ！基本を理解して販売に繋げよう！を参考に準備を進めておいてくださいね。

それではひとつずつ解説していきます。

ハッシュタグを上手く利用すると、NFTが欲しい人にピンポイントでアピールすることができます。直接、顧客にリーチすることが目的です。

国内では「#NFT買います」や「#NFT宣伝枠」がよく見受けられます。実際に購入するNFTを探している人もいるので、まずは覗いてみましょう。

海外むけだと、「#Ethereum」や「#NFTs」、「#NFTJapan」などです。

どのハッシュタグを使うとしても一度は検索して、どのハッシュタグが一番使われているか、話題になっているかを確認しましょうね。

このハッシュタグを使ってNFTを探しているクリエイターさんは結構多いです。（一部ファロワー稼ぎが目的の人もいます）

リプライ140文字で「コンセプト」「購入のメリット」「価格」「販売実績」「URL」など必要な情報をまとめなくてはいけません。返信内容はあらかじめ作っておきましょう。

ツイート日時の事前確認も必須です。何日も前のツイートに反応してしまうとコレクションに悪印象を抱かれるので気をつけましょう。

Giveawayとは、無料プレゼント企画のこと。参加者の中から抽選で1名〜数名にNFTを無料配布する企画です。

ファロワー数を増やし、コレクションを知ってもらうことで、販売につながります。活動基盤を整えるために、活動初期から実施しても良いです。

宣伝効果は絶大なので、1回くらいは実施しておきたい企画です。ファンも獲得できます。

私も実際にGiveawayを何度か企画しており、成果もコツも得られたのでノウハウを書きました。参考にどうぞ。

NFTクリエイター同士の交流はすでに各所で盛んに行われています。

目的は、人脈作りです。一緒に走ってくれる人が見つかると継続もできますし、やる気も出てきます。仲良くなれば作品を購入してくれることもありますし、有名コレクションとコラボもよくある話です。

企画や新作をUPしたときにも拡散してもらえるので、積極的に交流していくことをおすすめします。

仲良くなれば作品を購入してくれることもありますし、有名コレクションとコラボもよくある話です。

人脈を作れるのはSNSを利用する大きなメリットですので、上手く使っていきましょう。

あなたのNFTを広めるために効果的なTwitter施策を3つ解説しました。

ツイッターを戦略的に利用することで活動基盤が整い、次第に活動がやりやすくなってきます。

できるところ、できる範囲で構わないので、目的を持っていろいろな施策をうってみましょう。

いつかきっと、あなたのNFTコレクションが売れていくようになるはずです。