こんにちは。とむ( @tomnblog )です。
無料でNFTアートが欲しい!
そんなあなたにはGiveaway(ギブアウェイ)企画に参加するのがおすすめです。
- NFTのGiveawayとは
- 参加方法と受け取り方、注意点
- NFTのGiveawayを企画する方法(やり方)と手順
- NFTのGiveawayの効果を最大にする方法
当選確率が上がるかも?なTipsも公開します。
参加・企画どちらも経験した私(とむ@tomnblog)が、詳しく解説します。
参加→ NFTに魅了されて、複数のNFTのGiveaway企画に参加。10枚以上のNFTをもらいました。
企画→ 大人気NFT、CryptNinja Partners(CNP)のGiveawayを企画。フォロワー爆増(700名以上増)&自分のコンテンツへ誘導できました。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)とは、「NFTのプレゼント企画」のことを指します。当選すれば無料でNFTがもらえちゃいます。配ればフォロワー爆増です。
ですがGiveawayについて何も知らないままなのは、もったいです。中には詐欺も紛れています。必要なのは、Giveawayをしっかり理解することと、NFTの価値を見極めることです。
この記事では、NFTのGiveaway(ギブアウェイ)とはなにか、その参加方法と抽選確率を上げる方法、またGiveawayを企画して最大限の効果を得る方法について書きました。
うまくGiveawayを利用して、NFTライフをエンジョイしてくださいね!
NFTアートを始めたい人へ
NFTアートを作ったり、買ったり、売ったりしたことがない人(または何もわからない人)に向けて、徹底的に解説しました。
「NFT、気になるなぁ」というあなたに届いたら嬉しいです。
目次
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)とは?
まずはGiveaway(ギブアウェイ)についてです。
Giveawayとは、NFTの価値を高めるために、主にTwitter上で開催されている参加型のNFT抽選企画です。当選者にはNFTが無料で贈られます。
企画ツイートに書かれている内容を満たすことで応募となり、後日当選者が発表されます。無料でNFTがゲット出来るありがたい企画です。
なお、似た言葉にAir Drop(エアドロップ)があります。これは公式が実施する無料配布のことを指します。
なんで無料配布がNFTの価値を高めることになるの?
NFTは二次流通(転売)が前提となっています。
NFTをゲットした人はそのNFTを売って利益にしたい!と思いますよね。そしてNFTは二次流通した時に「売却益の一部がNFT製作者に還元」されます。
NFTを所有するということは、単純に価値のあるデータを所有するということだけでなく、そのNFTの価値を高める手伝いをする、ということでもあります。
GiveawayはNFTを一緒に盛り上げる仲間探しなんです。
Giveaway(ギブアウェイ)に参加する方法と受け取り方
結論、「Twitterで企画ツイートの指示に従う」だけで参加。受取ができます。
とはいえ最低限の用意は必要。以下の前準備を終わらせておきましょう。
前準備
前準備として、NFTを受け取るウォレット(お財布)を用意しましょう。
NFTはOpenseaで取り扱われているものがほとんどですので、METAMASKというウォレットを作成しておきましょう。もちろん無料です。下記の記事でウォレットの作り方と使い方について解説しています。
Giveawayに参加する方法と注意点
Giveawayに参加してNFTをもらう方法です。繰り返しですが、基本的には自分のTwitterアカウントで企画のツイートに従えばOK。
条件を満たしていないと抽選から自動的に外されますので注意。応募条件は以下のようなものがあります。一例です。
- アカウントフォロー
- いいね&RT
- リプライ
- タグ付け
- ウォレットアドレスをDM(ダイレクトメール)
アカウントフォローでは、特定のアカウントをフォローします。大体はNFTの製作者や運営団体、企画者のアカウントのフォローです。
ここは特に問題もないので指定されたアカウントをフォローしましょう。当選後はDM(ダイレクトメール)でやり取りをするのでしっかりフォローです。
いいね&RTは、NFTをより多くの人に知ってもらうために条件にしている人がほとんどです。引用RTをするときは通常RTもしておくと無難です。
あまり多くの企画に参加すると、自分やフォロワーのタイムラインがリツイートで埋め尽くされるので注意が必要です。
リプライは、NFTを欲しい気持ちをリプライ(返信)で教えて!という条件です。素直な気持ちを書けばOKなので、素直な気持ちを書き込みましょう!
注意点
気をつけなければいけないのは、「ウォレットアドレス」をリプライさせる企画です。
ウォレットアドレスはセキュリティの面から一般に公開してはいけません。これを公開していると詐欺に遭う可能性があります。
企画者にそのつもりはなくとも騙す側は情報を取ることができます。ウォレットアドレスは絶対にリプライに載せてはいけません。
タグ付けは、海外のGiveawayでよく見かける条件です。自分のフォロワーや興味のありそうなアカウントにメンション(@xxxxx)をつけてリプライします。
ほとんどの場合はタグ付けされた人にとっては迷惑行為になりますので、最近ではあまり見なくなりました。
注意点
もしタグ付けするならタグ付けOKのアカウントを見つけておくと良いです。
仲良くない人に「勝手にタグ付け失礼します」は、本当に失礼なのでやめましょう。
ウォレットアドレスをDMは、参加者全員配布にある条件です。こちらはリプライと違い第三者が見ることは出来ません。
注意点
とはいえ、ウォレットアドレスが大切であることに変わりはありません。企画者のタイムラインをよく確認してから送るようにしてください。
アカウント開設日、投稿数、フォロワー数などを確認して、「おかしいな?」と思ったら参加はやめましょう。
NFTの受け取り方とポイント
当選後にMETAMASKのウォレットアドレスをDMで連絡します。
受け取り方の詳細は、【OpenSea】NFTの受け取り方&もらった後どうする?!を解説を確認してくださいね。
当選した際は企画者から連絡がありますので、それを待てば良いです。
ポイント
贈られたことを確認できたら、ご自身のアカウントで当選ツイートをしましょう。
Giveawayは仲間作りです。企画者としてもアピールしてもらった方がメリットが大きく、次回のGiveaway企画もやりやすくなります。
また、あなたのツイートを見た人が欲しいと思えばそのコレクションの価値があがっていきます。自分で価値高められるってすごくない?
Giveaway(ギブアウェイ)は怪しい?押さえておきたい注意点3つ
ほとんどのGiveawayはNFT製作者がNFTを知ってもらうため、価値を高めるために実施します。
その多くは健全なものですが、怪しいGiveaway企画があるのも確かです。稀に、実際には配布しないフォロワー稼ぎや、ウォレットアドレスをハッキングする詐欺もあります!
すでに文中で具体的な注意点をご説明していますが、もう少しざっくりした注意点をご説明します。
企画しているアカウントが公式か確認する
企画しているアカウントがどんなアカウントなのか、自分でタイムラインを一度確認しましょう。
確認すべき箇所はこの3つです。
- アカウント名
- アカウント開設日
- これまでのツイート
公式アカウントが存在する場合、アカウント名を似せてくる偽アカウントが多くあります。
まずはアカウント名(@ 以下)を確認しましょう。i(アイ)が、l(エル)になっているなど、ひと目ではわかりにくいようになっています。
偽アカウントの場合、長くても数日〜1週間でアカウント凍結されることが多いです。故に、数日前にアカウント作成されている場合は、ほぼ詐欺です。アカウント開設日を確認してください。
ツイート数を確認も有効です。ツイート数が極端に少ない場合もほぼ詐欺です。
また、フォロワーは購入することができますので、フォロワー数だけで判断するのはやめましょう。
送られてくるDMは100%詐欺
英語で「〇〇のセールを開催するからここから買ってね!」といったDMが来ることがあります。参加者だろうが企画者だろうが、問答無用で送られてきます。
ほぼ100%詐欺なので気をつけてください!インフルエンサーで仮想通貨投資家のイケハヤさんも下記のような注意喚起をしています。
詐欺のDMは外部サイトに接続させてウォレットを接続させます。その後シードフレーズ(秘密のフレーズ)を要求してきます。
シードフレーズはどこの誰にも教えてはいけません。
誠意を持って参加しましょう
企画する側は不誠実な人にはNFTを配布したくありません。
GiveawayはNFTを盛り上げる仲間探しでもあります。周りを出し抜いたり企画者を混乱させるような行動は避けましょう。
仲間になれないとみなされた人は間違いなく落とされます。
逆に、条件にはなくとも引用リツイートなどで気持ちや意気込みを聞かせてもらうと「この人にあげたいな」と思うのも確かです。
Tips
条件にないようなアクションをとってみると当選確率も上がるかもしれません。固定ツイートをRTする、リプライを送る、引用RTで自分のフォロワーに紹介する、など。
もちろん絶対効果があるわけではありませんが、相手も人です。自分のコレクションをより広めてくれる人に配りたいと思います。
私は推しのコレクションにアプローチしまくった結果、有利な特典を新設してもらったことがあります。
本当に価値のあるNFTの見分け方
NFTが欲しい!と思っても、実際はどのNFTが価値のあるものなのか判断しかねるもの。
やってしまいがちなのが、どんなNFTでもいいからGiveawayに参加して自分のタイムラインをリツイートで埋め尽くすこと。
配る側からしたらこの人には渡したくないなって思いますよ。どんなNFTでもいいです!というように見えますし、メインアカウントでやるとフォロワー激減するのでやめましょう。
本当に価値のあるNFTなのかを見極め、選んで参加することをおすすめします。価値の見分け方は以下の通りです。
現在の価格はいくらか
コレクションのフロアプライスを確認します。まれにmint割れ(初期販売時より価格が低下)していることもあります。
あくまで指標のひとつですが、現在どれくらいの価値があるものなのかは確認しましょうね。
コレクションのこれからは明るいか
「初回リリース完売!」でそこから更新のないNFTコレクションは結構あります。伝説の一枚にでもならない限りは忘れられてしまいます。
Giveawayを企画しているアカウントを覗きましょう。
コレクション運営者だった場合、毎日宣伝がされているか、定期的にコレクションが更新されているか、ホルダー特典はあるのかを確認します。
現ホルダーやブロガーだった場合はすでにコレクションを応援する人がついている状態なので、それなりの価値がついていることが多いです。
見た目が気に入っているかどうか
これはとても重要ですね。女性は自分のためにマニキュアをするそうです。
実際に気に入ったNFTをSNSアイコンに設定すると、それだけでテンション上がります。もちろん私もTwitterアイコンはNFT。
NFTアイコンの実装(Twitterの六角形アイコン)もすでに進んでいますし、あなたが気に入るものは同じように気に入る人が必ず存在します。
あなたが気に入っていれば、先述のフロアプライスだとかコレクションの未来とかは全く関係ないです。
ポイント
あなた自身が本当に欲しいデザインであれば、Giveawayなんて言わずに購入すべきです。欲しいと思っているのなら、あなたの中でそのNFTの価値はとても高いものになっています。
NFTの価値をつけるのはあなた自身ですよ。
実際にGiveawayを企画してわかったこと
ここからはNFTのGIveawayを企画したい人に向けた内容になっています。
私はCryptoNinja Partners(CNP)というNFTをGiveawayしました。
応募条件は下記の通りでした。
- 特定のアカウントをフォローすること
- 企画のツイートをいいね&リツイートすること
36時間開催でおよそ700名の方からフォロー&参加していただきました。もちろん後日NFTの配布も行いました。
後述する導線作りをしていたので、固定ツイートから自分のコンテンツへ流入が確保できました。企画前後で200アクセスほど、購買に繋がったのは10件程度です。
しっかり企画すれば、コレクションの価値上昇以外にもメリットがあるのがNFTのGiveawayなんです。
実際に企画して見えてきた10の気づき
企画後にNFTをGiveawayして見えてきた「10個の気づき」というnoteを書きました。
この企画で得た気づきは下記の通りです。
- 欲求を行動に変換するやばい手法
- ほとんどの人が結果を追わない
- 配布側に必要なのは「量」
- 企画の時間は要検討
- ズルい参加者は必ずいる
- 無礼な人も少なからずいる
- 文章が読まれないという現実
- 怪しい人が寄ってくる
- 怪しい人が寄っていく
- 配布先は選びたい心理が「必ず」働く
詳細はnoteを見ていただくと、前提知識として充分すぎる情報が得られると思います。特に「企画するのはじめてだよ〜」という方に見ていただきたいです。
Giveaway企画のやり方
ここからはGiveawayの企画のやり方について解説します。
前準備
実際に企画してみて、これは事前に準備すべきだなと思ったことは下記の通りです。
- 配布するNFTを決める
- NFTのコミュニティで宣伝できるか確認する
- タグを探す
- 開始時間と終了時間を決める
- ツイートを作成する
- 予約投稿を利用する
- 参加者の導線を作る
配布するNFTを決める
配布するNFTは話題性のあるものが良いです。NFTアーティストの場合は、特別なNFTを作成して配布すると効果的です。
他のシリーズは静止画だけど動画NFTを配る、などですね!
NFTのコミュニティで宣伝できるか確認する
次にNFTコミュニティ内で宣伝できるか確認します。同じシリーズでGiveawayしている人を見つけて参考にすると良いです。
CNPのコミュニティであるNinja DAOのDiscordでは、Giveawayの宣伝専用チャンネルがあります。運営者に連絡して企画を宣伝してもらうのもありです。
タグを探す
Twitter企画では「#NFTGiveaway」や「#Giveaway」などのハッシュタグを有効活用しましょう。Twitter社は多くのタグ付けを推奨していないので、2つまたは3つくらいのタグに収めます。
予約投稿を利用する場合はツイートをツリーに出来ず、140文字のみの投稿になるため、タグの文字数を抑える効果もあります。
開始時間と終了時間を決める
開始時間と終了時間を決め、より多くの人に参加してもらえる時間帯に企画をしましょう。おすすめなのは金曜の夜〜土曜の正午までに開始し、24〜48時間で締めるのが間伸びしなくておすすめです。
ツイートを作成する
ツイートを作成する時には、キャッチーな掴みを意識します。わかりやすさ大事。応募条件については次の項で説明します。
予約投稿を利用する
予約投稿を利用することで、正確な時間で企画が開催できます。下書きだけして投稿を忘れると狙ったタイミングを逃しますので、積極的に使っていきましょうね。
参加者の導線を作る
参加者の導線を作るのは、NFTのGiveaway企画の本来の目的以上の効果を得るために行います。せっかくの機会ですので、企画の効果を最大化したい人向けです。後述します。
応募条件は厳選すべし
応募条件を満たすこと=参加者に行動してもらえるチャンスです。人が動くことを意識して条件を決めましょう。
応募条件には以下のようなものがあります。Giveawayに参加するときと同じですが、主催側の視点で解説します。
- アカウントフォロー
- いいね&RT
- リプライ
- タグ付け
- 固定ツイートをRT
- ウォレットアドレスをDM(ダイレクトメール)
アカウントフォローは必須、ですね。フォロワーの質の問題はありますが数字はそれだけで力になります。注目を集めたいアカウントを指定しましょう。
いいね&RTも必須。なぜならこれこそがTwitterの強みである拡散力を利用できるからです。シェアする気のない人はコレクションにも無益なので追加しましょう。
リプライは、配る人を選びたいときに使いましょう。コレクションにとって有益な人を選ぶことができます。ブログやnoteなどで第三者の意見が欲しい時も有効です。
タグ付けは、拡散力がアップするようですが、実際は逆効果になる可能性が高いと感じています。一般的に、他人を巻き込む、または巻き込まれることが敬遠されます。かなりコアなコレクターがいない限りはおすすめしません。
固定ツイートのRTは、下心丸見えになるのでやはりおすすめしません。特に企画にあってない固定ツイートのRTは条件にしないほうがいいです。
ウォレットアドレスをDMさせるのは、参加者全員配布のみにしましょう。ただでさえ詐欺や乗っ取りでNFT参加を見送っている人が多いです。NFTを盛り上げるためにも、疑われやすい行為は避けるべきです。
ツイート投稿後
投稿後は反応待ちとなりますが、何もしないのはもったいないです。積極的に宣伝&反応していきましょう。
- リプライへの反応
- 特定のアカウントのフォロー
- 企画の引用RT
参加者から見ると、きちんと参加できているかは不安ですよね。ついたコメントには最低限の反応をしておくと良いです。いいねをポチッとしながらリプライに目を通しましょう。
また、企画の参加者はほとんどがGiveaway目的のアカウントですが、中にはNFTクリエイターやブロガーなどの参加者もいます。自分にとって有益な情報をもたらしてくれる人はぜひフォロバしましょう。
さらに、自分のフォロワーたちに企画を伝えるため、企画ツイートを12時間程度の間隔で引用RTすることをおすすめします。中には企画には参加しないけどRTはしてくれる人もいるので、積極的に宣伝していきましょう。
NFTを送る
当選者にNFTを送る時の流れは下記の通りです。
- ウォレットアドレスをきく
- 送るNFTを選ぶ
- ガス代をチェックする
- 相手アドレス宛に送る
送り方については、イーサリアムチェーン・ポリゴンチェーンどちらも【OpenSea】NFTの送り方とイーサリアムのガス代について解説で詳しく解説しています。
Giveawayの効果を最大化するためには
結論、他のコンテンツに誘導しましょう。NFTコレクションのLPや、ブログやnote、YouTubeですね。
Giveawayを企画すると、高確率でプロフィールがクリックされます。無論、フォローするためですね。
ここで大事なのはプロフィールです。自分が何者で、フォローするとどんなメリットがあるかを明確に記述しておきます。
私はプロフィール部分にて、自己紹介後に固定ツイートに言及しました。あらかじめ固定ツイートで有料noteのツイートを設定しておいたため、企画開始後にすぐnote購入が発生しました。
NFTコレクションの運営者の場合は、コレクションについての詳しい説明などに誘導するとファンの獲得を狙えます。
アプローチしなければGiveawayで獲得したフォロワーは去っていくので、しっかり捕まえておく算段をつけておきましょうね。
まとめ
無料でNFTをゲットできるGiveaway企画について解説しました。
参加する場合は、基本的にはツイートの内容に従えばOKです。稀に偽アカウントが企画している場合がありますので、アカウントのチェックだけは忘れずに。
参加者にも企画者にも嬉しい企画ですが、おいしい話には騙そうとする人も寄ってきます。しっかり事前確認をして、自分だけのNFTをゲットしていきましょう!
確実にNFTが欲しい人へ
確実にNFTが欲しい人は思い切って購入しましょう。
新作NFTの優先購入券が付与されているNFTなどは、Giveawayも競争率が高く当選確率が低いです。
購入であればより高確率でゲットできます。
購入の方法は>> 【Opensea】NTFアートの購入方法を解説!【初心者でも簡単!】で解説しています。